電気主任技術者って何?

「電気主任技術者」と言っても、おそらく多くの人は馴染みが薄い、というかむしろ「それって何?」って人が殆どだと思います。

「電気主任技術者」とは、事業用電気工作物の工事・維持・運用に於いて、保安監督をさせるために設置者が法律上必ず置かねばならない、電機保安を確保するための技術責任者のことを言います。

なんて言うと、非常に難しい感じがしますが、平たく言えば、発電所や変電所、工場、ビル、病院など、高圧受電をしている施設の電気設備の保管監視をする人の事です。

比較的お給料の高いお仕事が多く人気の職業なのですが、このお仕事に就くためには資格が必要です。

電気主任技術者になるためには、電気主任技術者試験という、国家試験に合格しなければなりません。

合格すれば技術者免除が得られるのですが、この免除は事業場の規模によって第一種、第二種、第三種に分けることが出来ます。

第一種は全ての事業用電気工作物を、第二種は電圧が17万ボルト未満の事業用電気工作物を、第三種は電圧が5万ボルト未満の事業用電気工作物を扱うことができます。

電気設備を設けている大きめの工場や施設には、必ずこの電気主任技術者を設置する必要が有るため、有資格者であれば非常に高待遇での就職が期待できる、非常に社会的評価の高い国家資格の一つと言われています。

それ故、誰でも簡単に取得できるような資格ではなく、取得までには大変な努力が必要なのですが、、、。

□参考URL》電気主任技術者の求人・転職 | 建設・設備求人データベース